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新品即決 チャロアイトペンダントトップ No.67 ペンダントトップ Celestial Rose 通販|() ハンドメイド・手作り・クラフト作品の販売サイト -dreamfriends.net

alltime best

劇場公開日 2016年4月8日

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新品即決 チャロアイトペンダントトップ No.67 ペンダントトップ Celestial Rose 通販|() ハンドメイド・手作り・クラフト作品の販売サイト -dreamfriends.net

アイルランド出身の作家エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化。監禁された女性と、そこで生まれ育った息子が、長らく断絶されていた外界へと脱出し、社会へ適応していく過程で生じる葛藤や苦悩を描いたドラマ。第88回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされ、息子とともに生きようとする母を熱演した「ショート・ターム」のブリー・ラーソンが、主演女優賞を初ノミネートで受賞した。監督は「frank フランク」のレニー・アブラハムソン。7年前から施錠された部屋に監禁されているジョイと、彼女がそこで出産し、外の世界を知らずに育った5歳の息子ジャック。部屋しか知らない息子に外の世界を教えるため、自らの奪われた人生を取り戻すため、ジョイは全てをかけて脱出するが……。

2015年製作/118分/g/アイルランド・カナダ合作
原題:room
配給:ギャガ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

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主演女優賞 ブリー・ラーソン

ノミネート

作品賞  
監督賞 レニー・アブラハムソン
脚色賞 エマ・ドナヒュー

第73回 ゴールデングローブ賞(2016年)

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最優秀主演女優賞(ドラマ) ブリー・ラーソン

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀脚本賞 エマ・ドナヒュー
詳細情報を表示

インタビュー

インタビュー
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  • トルテュProインナーマット/TM-770 テントマット/4~6人用/BRW
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    オスカー女優ブリー・ラーソン&天才子役ジェイコブ君、「ルーム」で築いた強固な絆

    社会から隔離された部屋しか知らない幼い少年と、少年を守るためママになった若い女性。ふたりだけで生きてきた親子が世界へ飛び出す瞬間がやってきた――ママを演じ初のオスカーを手にしたブリー・ラーソン、子役のジェイコブ・トレンブレイ君は、映画...

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    映画評論

    ジャックの瑞々しさと観客の感覚が重なった瞬間、魂に触れる小さな奇跡を起こす

    映画「ルーム」が描く、ブリー・ラーソン演じる若い母親ジョイと5歳の息子ジャックの物語は、設定だけを聞けば随分とエキセントリックに思えるかも知れない。ある日突然誘拐され、7年間監禁され続けた悲劇の女性ジョイ。そして監禁部屋で生まれ、外の世界を知らないまま5...

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    (c)element pictures/room productions inc/channel four television corporation 2015

    映画レビュー

    4.0ルームから出た二人を待つのは…

    2020年5月31日
    iphoneアプリから投稿
    鑑賞方法:vod

    幸せ

    萌える

    7年間も部屋に閉じ込められるなんて…苦しい状況が続く中でも息子に辛い思いをさせないように、だけど現実を伝えなくては行けないという母の辛さ、早く脱出してくれとひたすら願う前半だった。
    オールドニック、なんだあのmotherfucker😡

    やっと脱出できたけど、苦しい状況は変わらない。失った7年間は大きすぎるからだ。他の人は普通に過ごせたのに、なんで私だけ…とてつもない傷を負った母を癒してくれる、力を与えてくれる息子に感動🥺ジェイコブ・トンブレイ君おそるべし!

    過去と決別した、救いのあるラストで本当によかった😭

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    いたかわ

    4.0恐怖心

    ぐちさん
    2020年3月29日
    iphoneアプリから投稿
    鑑賞方法:dvd/bd

    怖い

    ネタバレ! クリックして本文を読む

    レンタルして視聴。特に理由はなくレンタルした。

    前半に誘拐犯からの脱出は成し遂げ、その後の二人の様子まで描かれているため、前半と後半では映画の内容がガラッと変わった印象。ジャックにとっては、目に入る世界全てが全く新しく、母にとっての世界もまた、7年間で大きく変化しており、それぞれが世界に適応していこうと努める。

    その適応していく様子を見る限りは、医者が言っていったように、「子供はプラスチックのように柔軟」であり、一方で母はなかなか世界に適応することができない。
    その違いは、単に「子供はプラスチックの様に柔軟だから」なのか。そこについて少し考える。

    ジャックは脱出後もむしろ「部屋」に戻りたがる。おそらくそこには「安心感」があったためだと思う。5歳になるまで外の世界のこともほとんど知らず、「部屋」での生活に、疑問感はあれど、特に恐怖は感じていなかったのかもしれない。

    一方で、母にとっての「部屋」での7年間の暮らしは、恐怖・不安で溢れていただろう。子供を守るために精一杯だった。その暮らしを乗り越えることができたのも、ジャックという彼女にとっての「安心感」を与えるような存在があったからだと思う。
    母の恐怖・不安は脱出後も続く。父・母は別居、父は自分の子供を見てくれず、マスコミに追われて辛辣な質問を浴びせられる。子供にしてきたことが間違いだったのかと更に不安にもなる。この恐怖や不安に勝てず、最後に母は自殺未遂をする。

    この2人が世界に適応できるかどうか、それはその人が抱える不安や恐怖、安心感で大きく違ってくるのかもしれない。そういった意味では、母はジャックに嘘をつくことで、「部屋」や外の世界や誘拐犯への恐怖を与えないよう努めていた。この母の行動があったからこそ、ジャックは母より世界に適応できたのかもしれない。

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    ぐち

    4.0人としてのあり方

    みんもさん
    2020年2月11日
    iphoneアプリから投稿
    鑑賞方法:vod

    何の前情報も入れずに観出したこともあって、冒頭から困惑する。これはどういう状況? この2人はなぜここにいるの? 不自然な生活にあって、あまりに自然に楽しそうに暮らす2人の様子に疑問が増す。しかし、徐々にその異常な環境が明らかになる。
    環境が人を変えていく。そして、良くも悪くも、人はその環境に順応してしまう。部屋から解放された2人に待っていたのはシンプルな安寧ではなく、新たな世界に順応するための痛みだった。
    ブリー・ラーソンと、何よりも子役のジェイコブ・トレンブレイの演技に引きつけられる。

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    みんも

    4.0暴力を跳ね返したパワフルな母と息子の物語

    2020年2月8日
    pcから投稿
    鑑賞方法:dvd/bd
    ネタバレ! クリックして本文を読む

    ストーリーは
    オハイオ州アクロン
    ジョイは高校生、17歳のときに、男に誘拐され、厳重にロックされた物置小屋に監禁されている。逃げようとするたびにドアや鍵が厳重になり、どうしても逃げることができなかった。すでに7年経ってジョイも24歳になった。誘拐監禁されレイプされて妊娠し、息子ジャックを産んで5年になる。今も週に1度、食料を持って通ってくる誘拐犯オールドニックの粗暴な扱いに耐え、大切な息子と二人で小さな部屋に閉じ込められながらも、息子の成長を励みにして生きてきた。息子は、生まれてから3.4メートル四方の、ここ小屋から一歩も外に出たことがない。オールドニックが通ってくるときは、母親から離れて戸棚になかで小さくなって眠る。隠れていないと子供嫌いのオールドニックから暴力を振るわれる。母親のジョイが体を張って守ってくれるが、暴力的な男をジャックは何よりも怖がっている。

    母親のジョイはいつも限りなく優しい。ジャックは目が覚めれば、おはよう椅子さん、おはよう机さん、おはよう戸棚さんと挨拶して、ジョイと一緒にトーストか、シリアルを食べ、部屋の中を走り回り、ちょっとした運動をしてからテレビを見る。夜は母親と一緒にお風呂に入り眠る。それだけの生活を5年間してきた。ジャックは母親に甘えたくなると、5歳になってもまだ母親にしがみついて、おっぱいをしゃぶる。ジョイはいろいろなことを教えてくれる。テレビの中の世界は、うその世界なのだという。木の葉も、お日様もお話に出てくるおじいさんもおばあさんも、みな嘘の世界。本当の世界は、ジョイとジャックだけの世界だという。

    5歳の誕生日がきた。母子は一緒にバースデイケーキを作った。オーブンはないから、小さなお鍋で。でもテレビに出てくるようなキャンドルがケーキの上に立っていない。ジャックがすねると、ジョイはとても怒った。もう5歳なのだから、本当の世界を知らなければならない、と母親は言う。この部屋での生活は本当は偽りの世界で、テレビの世界は本物だ、とジョイは今までと反対のことを言う。ジャックは今までの母親との生活が楽しいのに、急に本当の生活に戻らなければいけない、と言われても混乱するばかり。本当の生活って何? 今になって母親は、急に怖い顔で、自分はオールドジャックにされて、この部屋に閉じ込められている、という。本当の世界に戻るためにこの部屋から脱出しなければならない、と説明する。ジャックは怖くて仕方がない。
    母親はジャックが高熱を出したので病院に連れていって欲しい、とオールドニックに嘘を言う。1週間後オールドニックが来たときは、ジャックを絨毯で巻いて、ジャックは死んだので処分するように、と言って絨毯を引き渡す。あわてたオールドニックは、絨毯ごとジャックをピックアップトラックの荷台に乗せて家を出る。

    ジャックにとって生まれて初めての冷たい風、緑の木々、陽に照らされる木の葉、車の荷台で絨毯から這い出たジャックは、外の景色に見惚れる。そして母親に言われたとおりに車がスピードを落とした時に、荷台から飛び降りる。しかし狭い部屋しか知らないジャックには、平衡感覚が育っていないので走ることができない。とたんに転んで動けなくなる。運よく大型犬を連れた男の人が目の前にいる。ジャックはオールドニックにつかまって、連れ去られそうになって、必死で助けを呼ぶ。犬を連れた男に呼び止められて、オールドニックは車で逃げる。そして警官が駆けつけて、ジャックは保護される。感の良い婦人警官がジャックからわずかな言葉を、上手に引き出したために、オールドニックは逮捕され、母親のジョイは小屋から助け出される。

    病院で数日過ごした母子は、両親の迎えを待って帰宅する。7年間もの長い間誘拐監禁され誘拐犯と暮らし、その子供まで生んでいたもと高校生。好奇の目を輝かせながら押し掛けるメデイア。ジョイは親たちに守られながら自宅に戻る。ジョイの母親ナンシーは、ジョイの部屋をそのままにしておいて待っていてくれた。
    しかし父親は、孫にあたるジャックの顔を見ようとしない。憎い誘拐犯の血が流れている子供を見たくない、という父親の言葉にジョイは深く傷つく。その父親は母のナンシーと離婚していて、母親にはレイという新しいパートナーがいた。やがて、家の前で待ち構えていたメデイアも引き上げた。母親ナンシーとレイと、ジョイとジャックとの生活が始まる。

    ジョイは落ち着いたところでの勧めもあって、1社だけメデイアのインタビューに応じることになった。しかし、インタビュアーに「どういう気持ちで誘拐犯の子供を産んだの?」と聞かれ「子供のためを思えば、どうして子供だけ病院にでも置いてくるように、犯人に頼まなかったの?」「あなたは子供のことで正しい判断をしたの?」と問い詰められて、ジョイは深く傷つく。監禁され日々の暴力に怯え、子供を産んだ高校生に対して、「良識ある」質問者らは、どんな倫理的な判断を求めているのだろうか。ジョイは薬を飲む。ジャックが発見しなかったら、生きてはいなかった。
    ジョイは病院に送られる。7年間の過去からフラッシュバックされてくる記憶に耐えられない。精神が壊れてしまった。

    ジャックは生まれてから一度も切らないでいた長い髪を切るように、祖母のナンシーに頼む。髪はパワーだと母親に言われて育った。いまパワーを失った母親ジョイに、自分のパワーの源の髪をあげて、母親を元気付けたい。祖母ナンシーはジャックの髪を切り、入院中のジョイに届けた。母親がいないジャックのために義祖父のレイが犬を連れてきてくれた。ジャックは母親以外の人に初めて心を開いていく。「グランドママ、アイ ラブ ユー。」そういわれ、祖母ナンシーは涙にくれる。ジョイは退院して家に帰ってきた。
    ジャックはジョイに、二人だけの思い出の部屋、自分が生まれて育った小屋に帰りたい、という。二人は警官に付き添われて、7年間監禁されていた小屋を訪れる。ジャックは部屋の小ささに驚く。縮んじゃったの? もうここは自分の部屋ではない。そして、毎朝おはよう、毎晩おやすみと声をかけていた、家具のひとつひとつに、さよなら椅子さん、さよなら机さん、さよなら戸棚さん、と別れを告げて小屋を出る。
    というストーリー

    実際にオーストリアで起きた「フリッソル事件」を書いたエマ ドナヒューの「room」が原作。母親のジョイを演じたブリー ラーソンがアカデミー賞主演女優賞を受賞した。彼女の諦め、悔い、怒り、憤怒、嘆き、悲しみが、じかに伝わってくる熱演だ。それと、カナダ人、5歳のジャックの名演には恐れ入るばかりだ。まだセリフを覚える年齢ではないため。ワンシーンワンシーン監督が説明して、演じたものを撮影しつなぎ合せたという。実の親子のような二人の演技は演技と思えない。天才子役そのものだ。この映画、母子二人の結びつきがテーマになっている。

    子供にとっては、与えられた世界が唯一の世界だ。どんな場所にいても親はそれがどんなところであっても生活し、日々の暮らしのために努力を惜しまない。ジャックにとって、3.4メートル四方の部屋が子供にとって唯一で、世界のすべてだった。そこで7年間正気を保ち、子供のために二人で濃厚な時間を作ってきたジョイは、素晴らしく立派な母親だ。普通だったら7年間、正気でいることができなかっただろう。彼女の精神力の強さを、理解しようともせず「教養あるエリートインタビュアー」が、「子供の将来」を語り質問する愚かしさ。それはアボリジニー先住民族の子供たちを親から無理に引き離し、白人社会で教育、調教をして得意になっていた先進国の愚か者と同じだ。本当に子供たちに必要なのは、アルファベットが人より早く読めるようになることでは断じてない。そのように子供の時から「調教「」された子供は人として育たない。生まれた時から母親に可能な限り抱きしめられ、愛された子供でないと他人を愛し人としての情感をもった人に育たない。アルファベットはそのあとだ。ジョイは正しい子育てをしたのだ。

    ジャックは、たった5歳にして唯一無二の母親を理解し、オールドニックという悪者を憎み、正しい人に助けを求めることができた。そして母親を励ますために、髪を切り、自分のパワーをすべて母親のために差し出した。そうした過程を経て、母親だけでなく祖母や祖父を愛することができるようになった。ジャックの心は、3.4メートル四方の世界から、ずっと大きな世界に開かれている。ジャックの心の成長が手に取るようにわかる。roomを出てからのジャックの成長が感動的だ。
    狭い部屋で生まれ、5歳まで育ったので本当の太陽の光がまぶしくてよく見えない。車から飛び降りて逃げたいが、平衡感覚が育っていないので走れない。男たちの怒号、犬の吠え声、周囲の騒音が激しすぎて転がったまま動けない、初めて連れていかれた家で、生まれて初めての階段が怖くて足を乗せられない。そんなジャックの姿が痛ましい。

    無力な女子供が、男の暴力支配によって、酷い目にあうということがこの世で一番許せない。女子供はもっと怒らなければならない。男はもともと体格が良く、堅固な骨格を持ち、筋肉が発達して生まれてきた。それは構造的、物理的な差異であって、女子供との違いは、オツムの違いでもなければ、頭脳の重さでも、感性の違いでも、才能の違いでもない。オーストラリアでは週に一人の女性がパートナーの暴力によって殺されている。日本はもっと酷いそうだ。男が、物理的に自分よりも弱い他人の人生をないがしろにし命を奪うのは簡単だが、それをしないでいるためには、女子供にも自分と同じだけの「人権」があることを、しっかりわからなければいけない。

    昔に比べて少しは良くなっていると信じたい。誘拐されそうになっても、子供たちには護身用ベルや携帯電話があり、情報も広がり人々の目も行き渡るようになってきた。虐げられた者が訴える法も少しは整備されてきている。このような暴力によって力のないものがにあうような事件が減ってきていると思いたい。ジャックのような子供が、もう出ないと思いたい。
    この映画、誘拐されてひどい目にあった、可哀そうな高校生の話ではない。暴力を自分の叡知ではねのけた、立派な女性のお話だ。パワフルな母親と息子との愛情物語だ。しっかり結び合った母と子供との愛の物語だ。だからとても感動的だ。

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    doglover akiko
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    予告編

    2016年2月8日
    {eiga.com}